2015-06-15 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号
例えば、C130H、いわゆるハーキュリーズを四機か三機か向こうに送って輸送任務をされていると思います。このイラク特措法で行われた任務は、本法案でも全て行えるということでいいんでしょうか。
例えば、C130H、いわゆるハーキュリーズを四機か三機か向こうに送って輸送任務をされていると思います。このイラク特措法で行われた任務は、本法案でも全て行えるということでいいんでしょうか。
SACOの合意時におきまして、岩国での地元説明におきまして、C130の岩国基地移転後の訓練場所について米側に照会したけれども回答を得ることができなかったという点、さらに一般論で申し上げますと、ハーキュリーズ航空機は、これはC130でございますけれども、射爆撃場等で訓練する戦闘機等の支援を主任務としていることから、主に沖縄周辺の訓練区域で実施するものと考えているという御説明を平成八年にしたことがございます
それからなお、普天間飛行場が果たしておりました機能のうちの一部、KC130、いわゆるハーキュリーズという航空機でございますが、これにつきましては、山口県の岩国市にございます米軍基地へ移転といいますか、移駐するということでお願いしておりまして、先般、山口県知事、岩国市長、そして隣接の町長、この三者の協議によりまして、その移駐を容認すると、こういったことを発表していただいたわけでございまして、これは普天間飛行場
このようなことで、法律上の改正を行うということでは法の支配はそれなりに貫徹されるような形式になっておりますが、そうしますと、掃海艇の派遣と政府専用機あるいは邦人救出のためのC130ハーキュリーズを送り出すあの行為はどのような関係なんでしょうか。同じ行為ならば、新たな立法は前の掃海艇派遣が法律解釈によってやったことはまずかったと反省の上に立っての自衛隊法の改正なんでしょうか。
C130ハーキュリーズ、これは米軍と同じですね、C130Hです、今度やるやつです。ヘリコプターもそうですが、このC130ハーキュリーズというのは、米軍の場合でもあの湾岸地域にやるのに非常に苦労しているんです。 きのうこういう記事が報道されました。
仮に宗谷を設想し、宗谷に二千個、三千個、数千個の機雷を、高性能のキャプター機雷を含めて主として米軍のC130ハーキュリーズとかオライオンの助けを借り、B52D型がグアムから出撃をして急速敷設をする、自衛隊が少し助ける、この場合は少し助けるぐらいです、能力は。
これは先ほど申し上げるように、私どもと基地の長いいろいろな歴史の中で取り交わした、新しい機種、いろいろな飛行機が飛んでくる場合には事前に地元に通知をするのだ、こういう約束事があったにもかかわらず、このC130ハーキュリーズの問題については――今は地元の二つの市のことをおっしゃいましたけれども、先ほど私が述べたように、両県並びに七市町というのは、あの基地の長い間の歴史の中で、騒音なりその他の問題でいろいろと
○武部分科員 もう一つこの機会にお尋ねをいたしますが、ロッキードC130ハーキュリーズ、この米軍の輸送機がこの基地に飛来をしたというのは事実でしょうか。事実ならば年月日、理由を述べていただきたい。
非常にわかりやすいし、目に見えるし、つまり、緊急展開部隊じゃなくて、緊急援助チームというか、そういうものも、谷川さんのところが購入しようとしているC130ハーキュリーズを使うときな臭さがつきまとうから、民間のチャーター機をイメージして、こういうものを安倍外交の発想の中にインプットして、やはりこれは予算に直結しますけれども、やはりODAについて誠実に対処する、あるいは緊急援助チームについても、これは単
○淺尾政府委員 ただいま御指摘の点は、五月の二十四日午前十時過ぎ、米側の輸送機Cmmハ一キュリーズ一機が電気系統の故障により宮古空港に緊急着陸し、その後、同機、先に着いた飛行機でございますが、同機の故障修理のためCmmハーキュリーズがもう一機宮古空港に着陸したというふうに承知しております。事実関係は以上のとおりでございます。
たとえば一月二十九日九時に、C130Eハーキュリーズが左内側エンジンが停止したまま着陸をした。一月三十日には十四時一分、C130がやはり同じように左内側エンジン停止のまま着陸をしている。二月五日には十二時三十五分、C130がこれも内側左エンジン停止のまま着陸。二月十八日十二時十分にC130、これも同じような状態です。
そうしますと、現在美保基地にC1が入っていますが、将来二千メートルになったらC130ハーキュリーズの導入が可能になってくるわけですね。C130があと十二機入れられるわけでしょう。どこにどう配備される予定ですか。
○栂野分科員 次に、今度の予算でC130ハーキュリーズの購入が出てきておりますが、この時点でC1からC130に切りかえた理由は一体どういうことなのか、その点をまずお答えを願いたいと思います。
ということを言っておられまして、ハーキュリーズで全面的に効果があるというふうに認められたわけではないように私はこの議事録から思うわけでございますが、いずれにしましてもC130Hを導入をいたします段階で私どもが考えましたところは、この間もお答え申し上げましたように、航空自衛隊の輸送能力の強化ということで航空自衛隊の戦闘機部隊の展開、陸上自衛隊の空挺部隊の展開についてのORをしてC130Hの導入を踏み切
ただ、最後に一つだけこれも十月三十一日、白川元議長の私に対する答弁ですが、いつかあなたに聞いたC130ハーキュリーズがありましたな。あなたはああいう答え方しかしないんだ、輸送力強化とどこを見ても書いてあるね、それ。答弁もそうだ。ところが、白川さんは率直にこう言っています。C130軍事常識的に見れば機雷敷設用として当然考えてしかるべき機種であると、こう言っているんですがね。
○秦豊君 それに関連しまして、今度概算要求では二十四億だったか二十五億円か、ちょっと正確に覚えていませんが、あのC130H、ハーキュリーズですけれども、たしか六機が要求機数になっていまして、後年度負担がありますから、来年度は二十何億——四億だったと思いますか、防衛庁に幾ら聞きましても、いや輸送能力の向上なんですよ。
ただ、このハーキュリーズは、これはターボプロップでありますけれども、レシプロの飛行機でございますから、スピードにはある程度制限がございます。そういう点からいって、あの地域で樺太からする向こうの航空の傘の中で、夜間といえどもどのぐらい効果があるのか、ここら辺は具体的にはじいてみなければならないのだと思います。
ならば、C1の改造型で優に運用に耐え得るのに、なぜこの時期にC130ハーキュリーズを購入するのかという、その辺がどうしてもわからない。短SAMのところではいとも簡単に——いとも容易にかいとも複雑か知らないけれども、軍事的あるいは経済的合理性を打ち捨てて、やや政治的にこの解決をする。
この作戦に使われたというC130ハーキュリーズ、これが沖繩にいたのです。この作戦に使われたと私は推定いたしております。さきに国会で、極東の範囲が中東にまで及んでしまいました。それが単なる条約論、法律論ではなくて、実際に行動によって示された可能性があるのです。この愚かな行為が、日本の領土の中で訓練が行われて、そして実施された可能性があるんです。
特に、昨日起きたイランの問題について、アメリカのC130ハーキュリーズが沖繩から行ったんじゃないか、あるいは沖繩でその特殊部隊の訓練をやっておったのではないかという御質問がございました。私は、これはおかしいなと思っているのでありますが、ああいう砂漠地帯に特殊部隊が隠密裏に入っていこうというような訓練をするのに、沖繩が適地だとは思わないのであります。
そこで使用された飛行機はハーキュリーズ大体三機、それからさっき話のありました航空母艦から発進したと思われるヘリコプター十一機ですか、この点は確認されているのですか。一体どういうものが使われたのか、いま知っておる範囲でお答え願いたいと思うのです。
たとえば戦略輸送機C141スターリフター、C5Aギャラクシー、C130ハーキュリーズなどの輸送機を中心に一日最高百七十五回、これは新聞で一部報道されておりますけれども離着陸をする、あるいは低空通過、タッチ・アンド・ゴー訓練が行われている。兵員輸送機のチャーター便が何回も飛来する、そういう事態が起こっています。
○政府委員(丸山昂君) 嘉手納にございます三四五戦術空輸飛行隊、これは第一三空軍の隷下にある部隊でございますが、任務は航空輸送でございまして、主なる装備は輸送機C130、ハーキュリーズという飛行機でございますが、これがワン・スコードロンでございます。
それから、後の御質問でございますが、このORに入力するデータでございますが、もちろんハーキュリーズのHE、ハイエクスプロシブを予定しておりますので、そのデータを入れて計算をしておるわけでございます。
核ハーキュリーズを入れるようになっている、米軍から四日目以降。四十九年度の航空自衛隊の想定は焼いたという話を聞いておりますが、調べてください。全然削除せずに私は資料として出してもらいたいと思う。つまり、いま三木内閣は、非核三原則は不変の国是である、緊急時もという国是でございますが、自衛隊はそうじゃないですね。
○丸山(昂)政府委員 米軍の弾薬補給の期待を一応想定しておりますが、核ハーキュリーズを期待はしておりません。全部通常弾頭でございます。
○楢崎委員 三井とこのハーキュリーズの業務提携を解約されたのは、たしか昨年の五月二十九日のおたくの会社の取締役会であったと思いますが、よろしゅうございますか。